シーズン回顧その10
17 内田 潤 14試合 1,104分 1得点--65点
W杯中断中に鹿島より補強。初めこそ出場機会に恵まれ
なかったが、9月9日のアウェイジュビロ戦に先発して以来
右、左SBとしてコンスタントに出場。しかし、この試合、
もはや伝説とも言える0-7のク○ゲームだった訳で、
監督もやけになったんでしょうかね。まぁ、三田、梅山の
両サイドバックと比較して、どっこいどっこいもしくは経験の
差でスタメンって感じだったんでしょう。終盤は、中野ヒロシ
が左SBに入ることもあり、本職である右SBのレギュラーを
つかんだ形に。途中加入ながら、後半は安定したプレーを
していた印象があります。するどいセンタリングを上げる訳
でも切り込んでいってゴールを狙うタイプでもないんですが
ボールキープやボールをさばく技術なんかは、三田よりも
上のような感じがしました。すでに来期も新潟でプレーする
ことが決まっており、さらなる向上を目指して頑張って欲しい
ものです。船越が去った今、俺と同級生なんで応援します。
by corpcity | 2006-12-28 01:17 | アルビ